1990-12-18 第120回国会 衆議院 外務委員会 第1号
○中山国務大臣 今谷野局長から御報告を申し上げましたように、昨日本会談の大体のめどが日朝両国の代表の間で合意ができた、まことに私はうれしく思っております。なお、総理が一月早々に訪韓をされる。
○中山国務大臣 今谷野局長から御報告を申し上げましたように、昨日本会談の大体のめどが日朝両国の代表の間で合意ができた、まことに私はうれしく思っております。なお、総理が一月早々に訪韓をされる。
一方、過去二年間予備交渉の形で進められてまいりました全面会談を、去る三月十二日本会談に切りかえて、諸懸案の討議の促進をはかっておる次第であります。 以下、おもなる懸案につき、その討議の進展状況及びわが方の基本的な態度について説明いたします。 まず、請求権問題について申し上げます。
ワシントンの日本会談の共同コミュニケというものは、条約集の中に入っているので、これは当然条約だと外務省は解釈しておられるのでしょうねと念を押しているわけです。それだけのことです。